2009年12月01日
沢田研二の「サムライ」
沢田研二バラード独特の雰囲気を味わえるのが「サムライ」です。
「片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を」
いたって抽象的な詞の内容にもかかわらず、
沢田研二が歌うと妙に納得してしまうのです。
これはもう、彼の生み出す空気の流れと曲調が見事に調和している証拠でしょう。
「サムライ」用のステージ衣装で歌うときはもちろんですが、
スーツ姿で歌ってもぐいぐい歌の世界に引っ張っていく辺りは、
やはりプロの歌手たるゆえんです。
昔、「ギターを抱いた渡り鳥」という小林旭主演の映画がありました。
愛していても別れなきゃならない、そんな最後の哀愁漂う場面を
思い出さずにはいられない歌です。
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「片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を」
いたって抽象的な詞の内容にもかかわらず、
沢田研二が歌うと妙に納得してしまうのです。
これはもう、彼の生み出す空気の流れと曲調が見事に調和している証拠でしょう。
「サムライ」用のステージ衣装で歌うときはもちろんですが、
スーツ姿で歌ってもぐいぐい歌の世界に引っ張っていく辺りは、
やはりプロの歌手たるゆえんです。
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Posted by ベンジャミン at 23:44│Comments(0)
│沢田 研二・ジュリー