2012年06月24日
沢田研二、脱原発を訴えながら全国を回る
GS(グループサウンズ)のアイドルから今や芸能界の大御所となった沢田研二。
彼の全国ツアーが昨日開始されています。
今回のテーマは脱原発。
大飯原発が再稼働を決定し、7月には42年ぶりに続いていた原発0の状態が破られることになります。
南海沖地震の発生が危ぶまれる中、再稼働は人命を危険にさらす愚かな行為です。
放射能汚染の深刻さを目の当たりにしながら、経済界の圧力に屈して原子力による発電を認めてしまった政府。
人命尊重よりも経済的豊かさを優先させた訳ですが、
長い目で見た場合、いや最近の天変地異を見てみると短期的に考えても、
間違いをしでかしてしまったと後悔することは明らかです。
これまでにも、反原発を唱え歌にしてきたアーティストはいましたが、
ジュリーほど大規模に実施することは初めてではないかと思います。
誰もが放射能の脅威を知っています。
それなのに原発に反対すると芸能界から干されるのは当たり前でした。
しかし状況は多く変わりました。
多くのタレントが脱原発に堂々と賛成の意見を述べるようになりました。
それを後押しするジュリーの全国ツアーはとても意義深いものだと思います。
明日で64歳の誕生日を迎える沢田研二の今後の活躍に大いに期待します。
彼の生き方は最高です。
よろしければクリックをお願いします
にほんブログ村
彼の全国ツアーが昨日開始されています。
今回のテーマは脱原発。
大飯原発が再稼働を決定し、7月には42年ぶりに続いていた原発0の状態が破られることになります。
南海沖地震の発生が危ぶまれる中、再稼働は人命を危険にさらす愚かな行為です。
放射能汚染の深刻さを目の当たりにしながら、経済界の圧力に屈して原子力による発電を認めてしまった政府。
人命尊重よりも経済的豊かさを優先させた訳ですが、
長い目で見た場合、いや最近の天変地異を見てみると短期的に考えても、
間違いをしでかしてしまったと後悔することは明らかです。
これまでにも、反原発を唱え歌にしてきたアーティストはいましたが、
ジュリーほど大規模に実施することは初めてではないかと思います。
誰もが放射能の脅威を知っています。
それなのに原発に反対すると芸能界から干されるのは当たり前でした。
しかし状況は多く変わりました。
多くのタレントが脱原発に堂々と賛成の意見を述べるようになりました。
それを後押しするジュリーの全国ツアーはとても意義深いものだと思います。
明日で64歳の誕生日を迎える沢田研二の今後の活躍に大いに期待します。
彼の生き方は最高です。
よろしければクリックをお願いします
にほんブログ村
Posted by ベンジャミン at 07:09│Comments(0)
│沢田 研二・ジュリー