塾長の独り言

千野志麻フリーアナウンサーが、
2日の交通死亡事故のことをブログで謝罪しています。

被害者とその遺族の方々へのお詫びの気持ちと、
賠償については誠心誠意を尽くすと綴られています。

人をひき殺してしまったショックは並大抵ではないと思います。

事故の詳しいいきさつについて知りたいのですが、
事故を起こしたばかりの本人に、
今すぐ説明するように要求するのは酷です。

警察の事情聴取による続報が待たれますが、
どうしても腑に落ちないのが駐車場での死亡事故だということです。

歩いている男性を轢いたとのことですが、
駐車場内で人が死ぬほどのスピードを出せたのか。

お正月の夕方5時頃は、よほど車の数が少なかったのでしょうか。

普通は他の車と接触しないように、
スピードは20キロぐらいに抑えると思います。

しかしその程度では、仮にひいたとしても軽い打撲くらいで済むはずです。

第一、ひかれそうになった男性の方が素早く避けそうなものです。

よくある話なのですが、焦っているときや睡眠不足の時に、
アクセルとブレーキを踏み違えてしまうことがあります。

危ないと思ったその時、踏み違いが起こっていたとしたら、
男性は40キロ以上のスピードではねられた可能性が高くなります。

しばらく経てば詳細についての説明がなされるはずです。

被害者との面識はあったのかどうかについても知りたいと考えています。

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