2013年12月02日
思い出した、上原謙と大林雅美のゴシップ報道
若林騎一郎と仁美凌が覚せい剤で夫婦揃って逮捕されました。
最近テレビを滅多に見ないので誰のことかさっぱりわかりませんでした。
なんと2人とも大物タレントの2世だったのです。
騎一郎は「子連れ狼」で有名な若山富三郎の長男。
若山富三郎の弟と言えば、「座頭市」で一世を風靡した勝新太郎。
その妻が「さんまのカラクリテレビに出ている中村玉緒。
一方、仁美凌は、なんと加山雄三の妹だったのです。
と言っても、仁美凌の母親は、加山雄三の父である上原謙が最初の妻と死別した後に交際したクラブ歌手の大林雅美。
つまり2人は異母兄妹の関係になります。
上原謙は大林との間に2人の娘をもうけましたが、結局、大林の不倫騒動もあって夫婦喧嘩が絶えずに離婚。
晩年の上原謙は、息子の加山雄三に何度も「すまん、本当にすまん」と謝ったそうです。
加山としては、紛れもなく血の繋がっている仁美凌ではありますが、決して家族として認めたいはずがありません。
異母妹が逮捕されたことにいらだちを隠していません。
なぜ俺のところに来るんだ、俺は無関係なんだぞ。
話題作りに利用されているかのようで腹立たしくなる気持ちがよくわかります。
それにしても、当時の上原謙と大林雅美のワイドショーでの上映回数は100回を軽く超えていたでしょう。
連日、朝・昼・晩ひっきりなしで、辟易としたものです。
父である上原謙が母の死後にそのまま独身を貫き通していてくれたら、こんな煩わしい思いをしなくても良かったのに・・・
その昔、世間を騒がす程の美男子だった上原謙は、年を取って後も、もう一花咲かせたいという気持ちを強く持っていたのでしょう。
しかし、事業がうまくいかず結果として長男の加山に大迷惑をかけてしまうことになりました。
大物タレントの二世と言っても、この2人はあまり芸能界ではパッとせず、親のあるいは兄の七光りを期待している節があります。
一日も早く覚せい剤と手を切って真面目に芸の道に精進すべきです。
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最近テレビを滅多に見ないので誰のことかさっぱりわかりませんでした。
なんと2人とも大物タレントの2世だったのです。
騎一郎は「子連れ狼」で有名な若山富三郎の長男。
若山富三郎の弟と言えば、「座頭市」で一世を風靡した勝新太郎。
その妻が「さんまのカラクリテレビに出ている中村玉緒。
一方、仁美凌は、なんと加山雄三の妹だったのです。
と言っても、仁美凌の母親は、加山雄三の父である上原謙が最初の妻と死別した後に交際したクラブ歌手の大林雅美。
つまり2人は異母兄妹の関係になります。
上原謙は大林との間に2人の娘をもうけましたが、結局、大林の不倫騒動もあって夫婦喧嘩が絶えずに離婚。
晩年の上原謙は、息子の加山雄三に何度も「すまん、本当にすまん」と謝ったそうです。
加山としては、紛れもなく血の繋がっている仁美凌ではありますが、決して家族として認めたいはずがありません。
異母妹が逮捕されたことにいらだちを隠していません。
なぜ俺のところに来るんだ、俺は無関係なんだぞ。
話題作りに利用されているかのようで腹立たしくなる気持ちがよくわかります。
それにしても、当時の上原謙と大林雅美のワイドショーでの上映回数は100回を軽く超えていたでしょう。
連日、朝・昼・晩ひっきりなしで、辟易としたものです。
父である上原謙が母の死後にそのまま独身を貫き通していてくれたら、こんな煩わしい思いをしなくても良かったのに・・・
その昔、世間を騒がす程の美男子だった上原謙は、年を取って後も、もう一花咲かせたいという気持ちを強く持っていたのでしょう。
しかし、事業がうまくいかず結果として長男の加山に大迷惑をかけてしまうことになりました。
大物タレントの二世と言っても、この2人はあまり芸能界ではパッとせず、親のあるいは兄の七光りを期待している節があります。
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Posted by ベンジャミン at 02:43│Comments(0)
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