2009年07月30日
鎌倉仏教の覚え方

一般庶民に対して開かれたものではありませんでした。
鎌倉時代になると、
法然(ほうねん)らが誰にでもできるやさしい修行として広めていきました。
多くの人々の心から恐れや不安が取り除かれたことでしょう。
親鸞は悪人こそ救われると説きました。現代にも大きな影響を与えています。
今日は、鎌倉仏教の種類とその創始者を覚えたいと思います。主に6つあります。
法然(ほうねん)→浄土宗(じょうどしゅう)、一遍(いっぺん)→時宗(じしゅう)、
親鸞(しんらん)→浄土真宗(じょうどしんしゅう)、
道元(どうげん)→曹洞宗(そうとうしゅう)、日蓮(にちれん)→日蓮宗、
栄西(えいさい)→臨済宗(りんざいしゅう)
英才教育で知られる進学教室で、ジョー君が授業を受けていましたが、
反抗的な態度で座り方が悪く椅子からドスンと落ちてしまいました。
先生が駆け寄って声をかけますが、ジョー君はますます自暴自棄になりました。
法然は極楽浄土(ごくらくじょうど)、もう一ぺん自習しろ。
そんなこと知らん。ジョーどしん。どげんした、相当(そうとう)痛むか?
毎日練習、英才教育、金輪際(こんりんざい)だ。もう受けない。
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Posted by ベンジャミン at 23:40│Comments(0)
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