「畝」の部首と覚え方

ベンジャミン

2009年11月25日 15:39

「畝(うね)」は作物を植えつけるために、
一定の幅で土を細長く盛り上げたもので、それと似た形のものもいいます。
この漢字は「せ」とも読み、このときは田畑の面積を単位を示し、
一畝(いっせ・ひとせ)は30坪、約1アールのことです。
今日調べて初めてわかりました。

「畝」の部首は「なべぶた」でも「久」でもありません。
田畑に関係するものですから「田」となっています。

「敏」とよく似ていて間違えやすい漢字です。
この漢字を決して間違えないようにあるストーリーを考えました。

フライパンのなべぶたが行方不明になってもう早10年の月日がたっていました。
田んぼを歩いていたらふと固いものに当たりました。それがあのなべぶただったのです。
よく考えてみると子供の頃、これを使ってよく円盤投げ遊びをしたものでした。
「ひさしぶりだなー」と思わずなべぶたに向かってつぶやいていました。


ということで、「田んぼになべぶた久しぶり」と覚えます。
今日から以後は絶対にミスしない自信が持てました。




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