北方領土四島の覚え方

ベンジャミン

2009年08月07日 23:30

日本の北の端は択捉(エトロフ)島ということになっていますが、
択捉島を含む北方領土四島は現在ロシアが占拠していてなかなか返してくれません。

今日は、この北方領土四島を頭の中にしっかりと叩き込もうと思います。
しかし、ただ闇雲に繰り返しお経のように唱えてもなかなか頭に入りません。

仮に今日は覚えられたとしても、明日になれば忘れてしまっているかもしれません。
大丈夫です。一度覚えたらずっと記憶に残る覚え方があります。


まず、四島の名前を確認します。

色丹(シコタン)島、択捉島、国後(クナシリ)島、歯舞(ハボマイ)諸島です。


次にこんなストーリーをイメージしてください。

しこを踏む練習を毎日欠かさずに2時間以上やっている相撲取りがいました。

あまり熱心にやりすぎてふらふらしました。

とそのとき、うっかり親方がお土産に持ってきた、
マグロのトロ入りのすし弁当を踏み潰してしまいました。

親方は鬼のような顔で怒りました。竹刀で何度も相撲取りのしりをたたきました。

かぶっていた帽子が土俵に落ちて、
それを自分が踏みつけているのもわからないくらいひたすらたたき続けました。

親方の帽子はぼろぼろに破れてしまいました。



最後に歌のような次の詩を5、6回口ずさんでください。

しこ、たんと踏む相撲取り
えっ、トロ踏んじゃったのか
泣くな、尻(しり)うんとぶたれても
破帽(はぼう)まい散る土俵際(どひょうぎわ)


できるだけ大げさに、しかも強烈にイメージしてくださいね。



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