2018年05月08日
英検協会からの奨励賞、3年連続
英検協会から、奨励賞と書かれた賞状が今年も克塾に届きました。
非常に有難いことです。
現在の高校一年生からは、大学受験に英検のテストも用いられるそうです。
以前、文部省(現在の文部科学省)からの推薦が無くなると聞いた時は、とてもガッカリしたのを覚えています。
それが何と今では、大学受験の英語のテストで重要な位置づけになることが決定したのです。
最初は受け入れに消極的だった東京大学も一転、積極的に活用することを表明しています。
ゆくゆくは全国の大学が英検を採用することになるでしょう。
言語には読む・書く・聞く・話すの四つの要素が有りますが、学校での英語教育では読み書きが中心になりすぎて、
大学を卒業してもろくに会話もできないことがしばしば指摘されています。
その欠点を補うための今回の改革は画期的と言えます。
ただ問題点もあります。
民間の塾でも実施されている英検に信頼性を持たせてもいいものなのか。
不正が行われないという保証をどうやって確保するべきか議論されています。
そのためでしょうか、今年は英検協会から準会場としての更新手続きがとても厳しくなっています。
これまでにはなかった住民票の提示、教室の配置図そして各部屋ごとの四方向からの写真撮影も加わりました。
20年近く英検を実施してきた克塾としては望むところです。
決していいかげんな塾ではない、公明正大に塾生に英検を受けてもらってきたことを証明するいい機会です。
来年も奨励賞をいただけるように、今年も張り切ってやっていこうと燃えているところです。
来る6月に準二級を受ける中学三年生が3人もいるので、対策をしっかりやって全員合格を目指して頑張ります。
非常に有難いことです。
現在の高校一年生からは、大学受験に英検のテストも用いられるそうです。
以前、文部省(現在の文部科学省)からの推薦が無くなると聞いた時は、とてもガッカリしたのを覚えています。
それが何と今では、大学受験の英語のテストで重要な位置づけになることが決定したのです。
最初は受け入れに消極的だった東京大学も一転、積極的に活用することを表明しています。
ゆくゆくは全国の大学が英検を採用することになるでしょう。
言語には読む・書く・聞く・話すの四つの要素が有りますが、学校での英語教育では読み書きが中心になりすぎて、
大学を卒業してもろくに会話もできないことがしばしば指摘されています。
その欠点を補うための今回の改革は画期的と言えます。
ただ問題点もあります。
民間の塾でも実施されている英検に信頼性を持たせてもいいものなのか。
不正が行われないという保証をどうやって確保するべきか議論されています。
そのためでしょうか、今年は英検協会から準会場としての更新手続きがとても厳しくなっています。
これまでにはなかった住民票の提示、教室の配置図そして各部屋ごとの四方向からの写真撮影も加わりました。
20年近く英検を実施してきた克塾としては望むところです。
決していいかげんな塾ではない、公明正大に塾生に英検を受けてもらってきたことを証明するいい機会です。
来年も奨励賞をいただけるように、今年も張り切ってやっていこうと燃えているところです。
来る6月に準二級を受ける中学三年生が3人もいるので、対策をしっかりやって全員合格を目指して頑張ります。
Posted by ベンジャミン at 16:24│Comments(0)
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