2018年01月04日
沢田研二VSロッドスチュワート
沢田研二がロッドスチュワートのBorn Loose (ボーンルース)をカバーしている動画が見つかりました。
上半身裸のような衣装で歌いまくっているので、「サムライ」がヒットでしていた頃でしょうか。
井上たかゆきバンドの質の高い演奏に乗せて、ロッドスチュワートに勝るとも劣らない、
いや、明らかに上回っているんじゃないかと思えるくらい、情熱が激しく飛び散るようなパフォーマンスを披露しています。
途中で演奏がスローになってだんだん途切れそうになって行くところでは、ジュリーもフヌケの体になったような様子を見せるのですが、
徐々にまたギターの響きが高まっていくと、本人も元気になって再び演奏者たちとともに踊りながら弾けまくります。
演奏が終わるところでも、終わりそうでなかなか終わらないところを、4回ぐらいにわたって終了の合図を送ってやっと演奏が止まるという、
最後まで演出が凝っています。
余りの凄さに圧倒されて、司会の泉谷しげるが尊敬の眼差しでインタビューしています。
あれだけ長い演奏で、一字一句間違えずに歌いこなすだけでも大変なのに、ダンスも入れて演技まで加えて表現できるのは、
沢田研二だけでしょう。
ロックンロールの真髄を見た気分になること請け合いです。
YouTubeで是非ご覧ください。
上半身裸のような衣装で歌いまくっているので、「サムライ」がヒットでしていた頃でしょうか。
井上たかゆきバンドの質の高い演奏に乗せて、ロッドスチュワートに勝るとも劣らない、
いや、明らかに上回っているんじゃないかと思えるくらい、情熱が激しく飛び散るようなパフォーマンスを披露しています。
途中で演奏がスローになってだんだん途切れそうになって行くところでは、ジュリーもフヌケの体になったような様子を見せるのですが、
徐々にまたギターの響きが高まっていくと、本人も元気になって再び演奏者たちとともに踊りながら弾けまくります。
演奏が終わるところでも、終わりそうでなかなか終わらないところを、4回ぐらいにわたって終了の合図を送ってやっと演奏が止まるという、
最後まで演出が凝っています。
余りの凄さに圧倒されて、司会の泉谷しげるが尊敬の眼差しでインタビューしています。
あれだけ長い演奏で、一字一句間違えずに歌いこなすだけでも大変なのに、ダンスも入れて演技まで加えて表現できるのは、
沢田研二だけでしょう。
ロックンロールの真髄を見た気分になること請け合いです。
YouTubeで是非ご覧ください。
Posted by ベンジャミン at 14:02│Comments(0)
│沢田 研二・ジュリー