2018年03月08日
沢田研二&とんま天狗
昔大好きだったテレビ探偵団という番組に沢田研二がゲスト出演している動画が見つかりました。
ポラロイドガールが発売された頃で、
ソロに転向してのレコード売り上げが他の有名歌手たちを抜いて第一位という紹介から始まっています。
ジュリーの魅力について山瀬まみが「私だけが知らなかった」のコーナーで余すところなく解説しています。
少したどたどしいのですが、それがかえっておかしく面白い不思議な魅力をもっています。
興味深かったのは、ジュリーが大村崑の「とんま天狗」をよく見ていたという話です。
刀の抜き方が、わざわざ左手一本でひょいと出してから右手に持ち替える動作や、
抜いてもいないのに、物凄く速い居合抜きに見せかけて敵がバタバタと倒れるシーンに、
思わず笑ったことを懐かしく思い出しました。
トントンとんまのテーングさんで始まる歌を何度も歌いました。
姓はオロナイン、名はナンコウ。
大塚製薬のオロナイン軟膏は今でも家庭の常備薬として手元にあります。
とんま天狗は勿論、時代劇「鞍馬天狗」のパロディですが、
この脚本が「あかんたれ」の花登筐だったことにびっくりしました。
彼はこの頃から既に活躍していたのです。
ジュリーも子供の頃大村崑が大好きだったそうです。
沢田研二を身近に感じてしまいます。
ポラロイドガールが発売された頃で、
ソロに転向してのレコード売り上げが他の有名歌手たちを抜いて第一位という紹介から始まっています。
ジュリーの魅力について山瀬まみが「私だけが知らなかった」のコーナーで余すところなく解説しています。
少したどたどしいのですが、それがかえっておかしく面白い不思議な魅力をもっています。
興味深かったのは、ジュリーが大村崑の「とんま天狗」をよく見ていたという話です。
刀の抜き方が、わざわざ左手一本でひょいと出してから右手に持ち替える動作や、
抜いてもいないのに、物凄く速い居合抜きに見せかけて敵がバタバタと倒れるシーンに、
思わず笑ったことを懐かしく思い出しました。
トントンとんまのテーングさんで始まる歌を何度も歌いました。
姓はオロナイン、名はナンコウ。
大塚製薬のオロナイン軟膏は今でも家庭の常備薬として手元にあります。
とんま天狗は勿論、時代劇「鞍馬天狗」のパロディですが、
この脚本が「あかんたれ」の花登筐だったことにびっくりしました。
彼はこの頃から既に活躍していたのです。
ジュリーも子供の頃大村崑が大好きだったそうです。
沢田研二を身近に感じてしまいます。
Posted by ベンジャミン at 02:59│Comments(0)
│沢田 研二・ジュリー