沢田研二with加瀬邦彦&井上忠夫

ベンジャミン

2018年01月22日 07:17

沢田研二がALWAYSというバックバンドと一緒に「おまえがパラダイス」をヒットさせていた頃、
加瀬邦彦や井上忠夫も参加してロック三昧している動画が見つかりました。

沢田研二ショーという番組の中で、Maybe Toniight をノリノリで歌っていると、テナーサックスを吹きながら井上忠夫が登場します。

彼はブルーコメッツでボーカルを務め、フルートの名手でしたが、サックスの腕前もなかなかのものです。

その次に現れたのがギターの加瀬邦彦。

沢田研二のプロデューサーとして、TOKYOなどを作曲した人です。

NOISEという曲でもさらに盛り上がってショーは絶頂そのもの。

踊って弾けてシャウトしながら、みんな本当に楽しそうです。

あれだけ激しく動き回っても息切れなど全くせず、最後に「おまえがパラダイス」で締めくくります。

この頃のジュリーは細身でしたが、どこにこれだけの体力が隠れているのかとびっくりします。

約20分という短い時間ですが、ロックンロールの醍醐味を存分に味わうことができます。

YouTubeでご覧ください。


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