2012年05月17日
次長課長・河本の母、生活保護受給は過去の話

漫才界は売れればかなりの収入があるものの、売れない時期は極貧に苦しんでいるのが実情。
確かに生活保護費を受け取ってはいたが、あくまでも過去の話。
彼が年収3000万円も稼ぐ売れっ子となった今、もちろん国からの援助は受けていないとのことです。
しかし、週刊誌やネットが実名を用いて報道するなど言語道断な話です。
この報道に参議院議員までもが乗っかって調査に乗り出すという展開に至っては、
開いた口がふさがりません。
週刊誌は販売冊数を増やすためなら、どんなことでも事実を歪曲して伝えようとします。
そもそも政治家たるものが人権尊重が何たるかも考えずに、
下賎な週刊誌ネタを鵜呑みにして行動を起こすなどもってのほかです。
母親の名誉を傷つけられた河本としては、
怒りと悲しみ、やりきれない気持ちでいっぱいでしょう。
よく調べもしないで不正受給だなどと責め立てる姿勢はやはり行きすぎです。
週刊誌側も関わった政治家達も即刻河本に謝罪すべきです。
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Posted by ベンジャミン at 22:55│Comments(0)
│お笑い・漫才