日本の実力はセネガルより上だった
深夜からの日本対セネガル戦。
夜更かしをした甲斐がありました。
先制点を取られた後から見たのですが、長友から受けたボールを乾が鮮やかに決めて同点。
後半にまた一点取られましたが、代わったばかりの本田が決めてまた同点。
結局は引き分けになりましたが、日本のスピードとテクニックは誰が見てもセネガルより上でした。
思うようにボールをキープできないセネガルの選手らは、イライラしているのが手に取るようにわかり、
肘打ちに近い反則を連発していました。
もし小数点の許される評価があるとすれば、2、7対2、3で日本の勝利です。
このようなハラハラドキドキの手に汗握るシーソーゲームは久しぶりで、特に本田が決めた瞬間は、
全国の人々が飛び上がって喜んだことでしょう。
そして今日、また深夜のゲームとなりましたがポーランドと対戦。
世界ランクではずっと格上の強敵ですが、日本の勢いはポーランドでも止められないでしょう。
これに勝てば文句なく決勝Tに進出。
日本初のベスト8入りも夢ではなくなってきました。
ただ、ポーランド戦ではスタメンがだいぶ入れ代わるので、本当に大丈夫かと少し不安ではありますが、
西野監督の采配を信じて応援したいと思います。
また名勝負が見られると固く信じています。
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