2013年10月03日
りんごは果実になるまで5年以上もかかっていた
生まれて初めて知りました。
りんごは発芽してから果実になるまで少なくとも5年以上もかかるそうです。
毎年りんごの収穫作業をテレビで見ていましたから、1年で実がなるとばかり思っていました。
長いものでは12年かかると言うのですからさらに驚きです。
この期間をたった1年に短縮する技術を岩手大学が開発したとのことです。
いったいどうやって。
りんごから取り出した病原性のないウィルスに、開花を促進する遺伝子と抑制する遺伝子を組み込んで、
発芽直後のりんごの種に感染させるのです。
すると1年以内で果実が出来、採れた種も正常に発芽。
まさに驚異的な品種改良です。
他の果物や野菜にも応用が可能なこの技術は特許を取ること間違いないでしょう。
りんごの場合、単純計算で今までの生産量が5倍に増加することになりますから、
この技術が一般に広がれば食糧事情が好転し、物価も安くなることに大きく貢献するわけです。
1日も早く全国にいや全世界に普及させて、世界平和に役立てるべきでしょう。
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りんごは発芽してから果実になるまで少なくとも5年以上もかかるそうです。
毎年りんごの収穫作業をテレビで見ていましたから、1年で実がなるとばかり思っていました。
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りんごから取り出した病原性のないウィルスに、開花を促進する遺伝子と抑制する遺伝子を組み込んで、
発芽直後のりんごの種に感染させるのです。
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まさに驚異的な品種改良です。
他の果物や野菜にも応用が可能なこの技術は特許を取ること間違いないでしょう。
りんごの場合、単純計算で今までの生産量が5倍に増加することになりますから、
この技術が一般に広がれば食糧事情が好転し、物価も安くなることに大きく貢献するわけです。
1日も早く全国にいや全世界に普及させて、世界平和に役立てるべきでしょう。
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Posted by ベンジャミン at 05:26│Comments(0)
│技術開発