2016年05月02日
素晴らしい、地震速報の技術が台湾に輸出される
気象観測システムを開発した、那覇市内にある会社レキオスソフトが、
台湾での緊急地震速報システムをNECと共同開発するそうです。
今朝の沖縄タイムスの1面トップ記事として掲載されています。
日本の緊急地震速報システムは世界最高水準。
この速報によって、
電車運行や水道・ガスの供給などを停止する社会インフラとして活用しているのはまだ日本だけ。
誇らしいのは、レキオスソフトの社長が沖縄出身の柴嵜さんだということ、
さらには、地震が多発する国や地域に今回の台湾を初めとして、
この世界最高の技術を国際的に広めて行く計画を実行に移しつつあるというのですから、
本当に凄い。
原子力発電技術の輸出よりも、
こちらの輸出の方がどれだけ海外の人々の役に立つことか。
ノーベル賞にも匹敵するほどの偉業が達成されようととしています。
台湾での緊急地震速報システムをNECと共同開発するそうです。
今朝の沖縄タイムスの1面トップ記事として掲載されています。
日本の緊急地震速報システムは世界最高水準。
この速報によって、
電車運行や水道・ガスの供給などを停止する社会インフラとして活用しているのはまだ日本だけ。
誇らしいのは、レキオスソフトの社長が沖縄出身の柴嵜さんだということ、
さらには、地震が多発する国や地域に今回の台湾を初めとして、
この世界最高の技術を国際的に広めて行く計画を実行に移しつつあるというのですから、
本当に凄い。
原子力発電技術の輸出よりも、
こちらの輸出の方がどれだけ海外の人々の役に立つことか。
ノーベル賞にも匹敵するほどの偉業が達成されようととしています。
Posted by ベンジャミン at 13:53│Comments(0)
│技術開発