2015年04月14日

緊急地震速報をたったの7秒に縮めた男

地震発生直後に出される緊急速報。

IT大手でも1分以上かかっていたものをわずか7秒に縮めて、1秒を争う避難対策に光明を与えた人物がいます。

彼の名は柴嵜(しばさき)淳。

彼はなんと那覇市の出身で、旧姓は上原だそうです。

小禄高校(私の次男坊もこの高校の出身)を卒業後、航空自衛隊に入り、
その後千葉県のIT業者に入社してシステム開発の技術を身につけたとのことです。

自分が住んでいる地域のすぐ近くに、こんなにも凄い人がいたのかととても驚いています。

沖縄県には名護市にアメリカがUSJを建造する計画など、地元の豊かな将来性を見越して 日本はもちろん、
中国や台湾大手企業の様々な商業施設が建てられる予定が目白押しです。

各自治体が少子高齢化で地方創生に悩む中、地理的優位性・温暖な気候も手伝って人口は増加中。

鹿児島銀行も沖縄進出に名乗りをあげる背景には、地元沖縄の企業の質の高さが大きく関わっていることも見逃せません。

柴嵜さんのような優秀なトップリーダーが他にも多業種にわたって大活躍しています。

米軍基地など全くいらない豊かで平和な沖縄が近い将来実現する可能性大です。
指輪キラキラ緊急地震速報をたったの7秒に縮めた男


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Posted by ベンジャミン at 07:19│Comments(0)技術開発
 
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