塾長の独り言

  

今年の那覇高校新入生代表挨拶に、遠藤君が選ばれました。

彼は、小学校6年生の時から克塾に通い、中学3年生の時点では英検☆数検☆漢検の全てにおいて準2級を獲得した秀才です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真面目君にありがちなガリ勉タイプでは決してなく、いやむしろ遊び心が満載の愉快な性格の持ち主です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体を鍛えることにも関心があり、中学の時からいそしんできた剣道で頑張る予定のようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん勉学にも励み、一流大学に進学する計画を今から立てています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさに文武両道。
　
これからの活躍が非常に期待される逸材です。
  

　直径のことを英語でdiameterといいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは直径1メートルもあるダイヤを見たことがありますか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これを英語に訳すと Have you ever seen the diamond whose diameter is　 one
meter long ? となります。　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　そうなんです、diameter を ◇ダイヤ見たー◇と掛け合わせているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても楽しい覚え方だと自己満足しています。
  

Moroseという英単語があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発音はモロウス、意味は気難しいとなっていますが、これを覚えるのがなかなか大変です。

モロウスと気難しいをどうやって組み合わせるかが非常に困難なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、ここはあえてローマ字読みにして、　モロセで覚えることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mr.Morose is a morose man. 諸瀬さんは気難しい方です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これですんなり頭に入ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひお試しください。  

けいれんという言葉は、漢字で痙攣と書きますが、これを簡単に覚える方法があります。

まず分解します。　

痙は、やまいだれ☆一☆くくく☆工　

攣は、糸糸☆言☆手に分けます。

さて、ここからイメージしてください。　　

インフルエンザが大流行。　

このことを一組に伝える方法を考えました。

丁度理科の授業で糸電話を習っているところだったので、それを使って伝えることにしました。　

ということで、　

<やまい一組(くが３つ)へ(エ)

糸電話２つで言う手あり

これを口で呟きながら数回書くと、ほぼ完璧に痙攣という漢字を記憶できます。　

ぜひお試しください。