【PR】

  
Posted by TI-DA at

2013年11月30日

3歳の娘の目の前で若い母親を刺殺した男

男は幸せそうな家族の女性に無言で近づき、腹をナイフで突き刺しました。

その美貌の女性はほぼ即死状態。仰向けに倒れてしまいました。

そばにいた男性と3歳の娘は一瞬の出来事に言葉を失ってしまったことでしょう。

この殺人狂と化した男は、亡くなった女性と約2年間、娘も一緒に同棲していた、言わば元の夫だったのです。

女性が浮気性だったのか、それとも男が虐待を繰り返していたのか。

とにかく2人は別れ、女性は娘とともに新しい男性の所へと去り、近く正式に籍を入れる予定だったそうです。

「女を取られた」

男は、気が狂ったように泣き叫びました。

復縁を迫っても頑なに断られ、警察まで呼ばれる始末。

警察から警告を受けて、一旦は冷静さを取り戻したものの、女性への恨みは日増しに募るばかり。

とうとう幼い娘の母親に手をかけてしまいました。

女性は、最初の男性とも金銭トラブルを抱えていたとのことですから、
殺人が起きてしまった責任の一端は、この美貌の女性にもありそうです。

男を狂わせてしまうほどの美しい顔立ち。

しかし、だからといって人殺しが許されるわけではありません。

亡くなった女性もそうですが、一番不憫なのは残された3歳の娘です。

前のパパにママを殺されたことになるわけですから、そのショックたるやいかばかりでしょうか。

事実上夫婦とみなされるからと言っても、やはりちゃんと法律上の手続きを取ることは重要かと思われます。

周りのみんなから認められるということがいかに大事なことか。

あやふやな立場のまま、ズルズルとした関係を続けると、いつかは悲劇が起こることになるでしょう。


よろしければクリックをお願いします御香

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村  

Posted by ベンジャミン at 06:11Comments(0)事件

2013年11月29日

中国の防空識別圏設定、軍事衝突の可能性を高める

防空識別圏とは領空と違い、領空に入り込む危険性の高い空の領域のことだそうです。

航空機はそのスピードが速いために、
領空に達する前にあらかじめスクランブル(緊急発進)をしておかないと間に合わないわけです。

これを40年以上も前に中国に先駆けて設定したのは日本でした。

尖閣上空はちょうど防空識別圏に入るため、中国機が入るたびにスクランブル発進が何度も繰り返されています。

尖閣をどうしても日本に渡したくない中国は、自分たちもと、日本の真似をして防空識別圏を設定しました。

尖閣上空は日中両国の防空識別圏が重なるために、スクランブル発進が同時に起こり、
空での軍事衝突が偶然あるいは意図的に発生するという可能性が高くなります。

中国政府幹部は、テロによる攻撃で内部に亀裂が入っているために、
敵は日本とばかりに、攻撃対象を我が国へ向けさせようと躍起になっているように見えます。

今そっちの軍用機が防空識別圏に入ったためスクランブル発信した。

直ちに圏外へ出るように。


何を言っているんだ、お前たちこそ俺たちの防空識別圏に入ってるじゃないか。

立ち去るべきはお前たちの方だ。


速やかに立ち去らない場合は攻撃対象とみなす。

それはこっちのせりふだ、さっさと立ち去れ。

にらみ合いが続き、ついには危険を察知した側がやられる前にと考えて銃撃を加える。

撃墜された側はこれを直ちに宣戦布告と受け取り、有事に突入。

たった1つの島をめぐってついには戦争という、馬鹿げたシナリオが現実のものに取って変わろうとしています。

話し合いをしようとしても拒否を続ける中国共産党。

自殺行為に走る前に、一刻も早く会談に応じるべきでしょう。



よろしければクリックをお願いしますハブ


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村  

Posted by ベンジャミン at 06:42Comments(0)時事問題

2013年11月28日

猪瀬都知事、子供だましの借用書に自信満々

不正を暴く側ではあんなにかっこよかった猪瀬氏。

暴かれる側になるとアタフタとして、都知事の椅子にどんなことがあっても居座ろうとして、
あらゆる手段を使って国民を欺こうとする。

先日の記者会見では、ワープロで短時間のうちに急遽こしらえたとしか思われない借用書を公開。

これが5000万円借りた証拠となるものです。

どうですか、これでも私を犯罪者扱いしますか、とでも言いたげな真面目そうな顔に、
どうしても吹き出さずにはいられませんでした。

どこの世界に、5000万円もの大金を貸すときに、単純極まりない書式にサインさせる人がいるでしょうか。

印鑑も押されていなければ印紙も貼られていない。

しかも、都知事という公的な立場からすると非常識極まりないA4サイズたった一枚。

当初は知らぬ存ぜぬを突き通して、不正がバレそうになって慌てて訂正した辺りから嘘はバレバレ。

弁解すればするほど、稚拙な証拠物を提示すればするほど、哀れに見えて仕方がありません。

子供だましが通用するほど世の中は甘くない。

そのことを一番よく知っているのは猪瀬氏自身のはずです。

権力の座に着くとそんな当然のことさえ分からなくなってしまうのか。

できるだけ早いうちに潔く辞任した方がいいと思います。


よろしければクリックをお願いしますムカムカ

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村  

Posted by ベンジャミン at 07:03Comments(0)時事問題

2013年11月27日

憲法条文が全て無意味になってしまう

国会は国権の最高機関である。

ただし、特定秘密保護法においては内閣総理大臣に最高の権限が与えられる。

基本的人権は永久不可侵の権利である。

しかし、特定秘密保護法の下では、著しく制限される場合がある。

戦争はこれを永久に放棄する。

だが、特定秘密保護法で軍事機密が同盟国間でやり取りされ、
集団的自衛権を積極的平和主義に活用するときはこの限りではない。

すべての国民に学問・思想・良心の自由がある。

けれども、国家の安定にとって少なからず危険だとみなされる思想を持った場合、
公安警察はこの者をテロリストと判断し、秘密裏のうちに拷問にかけても誰も文句は言えない。

公聴会とは名ばかり、原発情報に不安を持つ福島では、全員が反対の意見を述べたにもかかわらず、
その翌日に衆議院で強行採決というドタバタ劇。

巨大与党の数の暴力が顕在化しました。

このあと参議院を通過すると、特定秘密保護法は立派な法律として日本国内でまかり通ってしまうのです。

首相、あなたにはある団体から賄賂を受け取ったという疑惑がありますが、
これは事実でしょうか。


それは秘密です。

誰がそんなことを決めたんですか。

私です。

このことが将来明るみになる可能性はありますか。

多分ないでしょう。

こんな馬鹿げた国会答弁がそのうち現実になると思うとゾッとします。

不正を暴けない。言いたいことも言えない。

何が秘密かもわからないため、普通に生活していたら逮捕された。

そんな馬鹿な!!

いや、実際にあったそうです。

ある熱心なクリーニング屋さんが、近くの港に寄港する軍艦の到着予定日を聞き出したところ、
警察に捕まり商売上がったりになってしまったという、嘘のような本当の話があります。

最後の砦となる参議院が良識の府としての役割を果たして、この悪法を廃案に持っていけるか期待したいのですが、
その可能性は限りなく0に近い。

あと一週間以内では、いくら後悔してもしきれない悪法成立が待ち受けています。

監視役としての第三者機関強化法で対抗する手はないのか。

そうすればこの危険極まりない法律をザル法に持ち込めるのですが・・・


よろしければクリックをお願いしますキノコ

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村  

Posted by ベンジャミン at 06:15Comments(0)時事問題

2013年11月26日

沖縄県選出自民党議員全員が公約を破った

去年の国会議員選挙の沖縄での争点は、普天間基地の県外移設でした。

辺野古なら県内移設ということがはっきりしているのに、選挙の余韻も冷めないうちから、
西銘議員と島尻議員が県外移設の公約を破棄、辺野古移設容認の立場を表明。

嘘つきとの批判を浴びました。

残る3人は県外を固く主張していましたが、昨日の石破茂幹事長との会談で一昨日の宮崎氏に続いて、
ドミノ倒しのように辺野古容認へと方針を転換。

これで自民党五氏全員が公約を破棄したことになります。

自民党沖縄県連も少なからず影響を受けるはずです。

仲井真知事の埋め立て承認の可能性も色濃くなってきました。

普天間固定化の危険性を除去するためのあらゆる可能性を否定しない。

辺野古容認もそのひとつだ。


また政治家の苦しい弁解が始まりました。

かつて、ホワイトハウス内で若い女性と不倫の関係を持ったクリントン大統領のことを思い出します。

不倫といえばとてもわかりやすいのに、「不適切な関係」と何やらオブラートに包んだようなあやふやな言葉に置き換えたのです。

石破氏もひどすぎます。

県外移設を主張して選挙に勝った時には何も言わなかったのに、
名護の市長選が近づいて来ると、普天間固定化をちらつかせて、あくまでも県外を曲げようとしない国場氏を別室で説得。

離党を脅し文句に転換を強制。

中央のやり方には断固従ってもらうという圧力をかけました。

辺野古容認は直ちに公約違反につながるものではない。

そんな言い訳に誰が耳を貸すでしょうか。

二者択一を迫ること自体が思考停止を露見しているのに、どうしてもっと県外を真剣に論議しないのか。

復帰直後にアメリカ軍が沖縄からの撤退を実行に移そうとしていたのを、
わざわざ日本政府が引き止めたという経緯も含めて、もっと深く討論を重ねて欲しいのに・・・

これでは、まさに政治家ではなく政治屋でしかありません。


よろしければクリックをお願いしますサボテン

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村  

Posted by ベンジャミン at 05:26Comments(0)時事問題