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Posted by TI-DA at

2014年05月31日

10数年ぶりの食あたり

食事中の方は読むのをご遠慮ください。


真夜中に目が覚めました。


気分がものすごく悪くて寝返りを打ってもまったく良くなりません。

窓から吹いてくる風で涼しいはずなのにじっとりと汗をかいています。

大量飲酒の後のひどい二日酔いのような、体全体に鈍い痺れを感じました。

よたよたと台所まで歩いて水を飲んでも症状は改善する気配がありません。

昔、食中毒で嘔吐と下痢を繰り返したことを思い出しました。

昨夜少し傷んだ野菜を、この程度なら大丈夫だと思って食べたのが原因に違いありません。

あの時も、夏場に腐れかけた果物を食欲に任せて口にしたのが原因でした。

これは来るぞ。

洗面所で、わざと口に指を入れて吐き出そうとしましたが、なかなか出てきません。

いすに座ってぐったりして、このまま横になって休んだとしてもきっと寝床で吐くことになると考えながら、
吐きそうで吐くことのできないむかつきに耐えていました。

また洗面所へ行って口に指を入れようとしたその瞬間、胃の中の汚物が口から飛び出してきました。

体が勝手に機能して吐き出させているという感覚です。

3回とも勢いを伴って出てきました。

この直後に今度は腹痛が襲ってきました。

トイレに駆け込むと、まるで水のような便が噴射のごとくに大量に出ました。

全身全霊で排便と戦いましたが、やっと終わったかと思ってもまた便意が容赦なくやってくる。

神様助けてください、まだ死にたくない。

体力には少し自信があったのですが、ものの見事に打ち砕かれました。

いやはや、これほどまでに凄まじいものだったかと恐怖すら覚えました。

これからは、少しでも怪しいと思ったら絶対に食しないことを神様に誓いました。


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Posted by ベンジャミン at 06:07Comments(0)病気

2014年05月29日

AKBスタッフの勇気ある行動

AKB48のメンバー2人が襲撃された事件から2日経ちました。

負傷した2人は、まだまだ恐怖心から抜け切れていないと思いますが、
気丈に振舞っていて、トラウマを引きずる心配はどうやらなさそうです。

もしかしたら死人が出たかもしれない無差別的犯行を最小限度に食い止めたのは、
たまたまその場にバイトスタッフとして参加していた20歳の男性。

彼は勇敢にも、犯人が振りかざす凶器を素手で受けたそうです。

最初、刃渡り20センチほどのノコギリと聞いたときには、
そんなもので人を実際に襲えるのか、犯人は少し幼稚だなと思っていましたが、
なんとその背の部分にはカッターを取り付けた改造用のものを使ったということです。

明らかに殺意があったと考えられます。

スタッフの手はもちろん血だらけ、襲われたメンバーも手や頭から大量の血を流して、
必死に握手会会場のテントから逃げ出そうとしたのです。

そばにいたメンバーたちには、腰が抜けてしまい、
助けようにも体が硬直して思うように動かない状態になった者も。

騒ぎに気づいて他の警備員らが急いで駆けつけたので、大事に至らなかったわけです。

犯人は手荷物を持っていたわけではなく、ジャンパーの内側からノコギリを取り出したということですから、
今後は手荷物検査のほかにボディチェックもしっかりと行わなければなりません。

それにしても、この二十歳の若者の勇気には感服してしまいます。

一つ間違えば自分が死亡し
たかもしれないのに、とっさの判断で刃物を素手でつかむなんて・・・

自らの命を犠牲にしてでもメンバーを救おうとした行動に、本当に頭が下がります。


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Posted by ベンジャミン at 05:50Comments(0)事件

2014年05月28日

楽天・星野監督が腰の病気で長期離脱

あれ、星野監督がいない。

草野球チームと言われた楽天を日本一へと導いた名監督。

昨日の試合に顔を出していない、また審判ともめたのかと思いきや、なんと椎間板ヘルニアで入院でした。

今回は、黄色靭帯骨化症という難病も併発し、歩行も困難だということです。

脊骨の後ろにある靭帯にカルシウムが付着して通常の何倍もの大きさになり、脊髄を圧迫するためにかなりの痺れや痛みを伴うそうです。

原因は究明されていませんが、上体を不均衡に曲げる投手がよくかかる病気のようです。

この病気を治すには手術しかないが、シーズン途中で長期離脱離脱は避けられない。

加えて、67才という高齢で大手術に耐えられるかという問題もある。

名将は迷っていますが、この際復帰に何ヶ月かかってもいいから手術を受けるべきだと思います。


プロで鍛えあげた体は、大手術をきっと乗り越えるはずです。

打倒巨人を実現して、日本中を特に東北の人々に感動を与えてくれた星野監督。

とにかく今は病気の完治に専念して、来年からでもいいので、冴え渡った采配を見せて欲しいと願うばかりです。


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Posted by ベンジャミン at 14:19Comments(0)スポーツ病気

2014年05月27日

中国の挑発行為がエスカレート

南シナ海の領有権を巡ってフィリピンやベトナムと争って居る中国。

小さなベトナムの船を多くの艦船で取り囲み体当たり、ついには沈没させたそうです。

乗組員は全員無事だったようですが、自己中心的な主張ばかり繰り返すその本性をむきだしにしています。

空では、去年勝手に防空識別圏なるものを定めて、
日本の自衛隊機に 異常接近して一歩間違えば衝突の危険を生み出しています。

これを中国政府の軍幹部は、攻撃しなかっただけでもありがたいと思えと受け取れる発言をしました。

ロシアと蜜月ぶりをアピールしてからというもの、挑発行為がますますエスカレート。

一方のロシアは、クリミア半島に続いてウクライナ東部の占拠を模索。

ウクライナ選挙で大統領に選ばれた人物は親ロシア派との対決姿勢を鮮明に打ち出し、
占拠された空港への空爆を実行に移しました。

このままだと、全面戦争に突入することは日をみるより明らかです。

中国とロシアは戦争になった場合勝ち目があると思い込んでいるようです。

しかし、自国内にも反乱軍の火種を両国とも抱えながら、果して欧米の軍事力に勝てるでしょうか。

心配なのは、負けそうになった時に破れかぶれの行動に出て、
強力な核ミサイルをところ構わず打ちこまないかということです。

そうなってしまうと、勝ちも負けも関係なく地球全土が荒廃して人類そのものが滅亡の危機に瀕します。

この戦争は勝てるなどという幻想はかなぐり捨てて、共存共栄の道をさぐるべきです。

手遅れという事態になる前に。




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Posted by ベンジャミン at 14:11Comments(0)時事問題

2014年05月26日

AKBがノコギリ男に襲われた

AKBのメンバーたちがファンとの交流を深めるために行っている握手会で傷害事件発生。

長さ50センチほどのノコギリを持った男が突然メンバー2人に襲い掛かり、手や頭に傷を負わせました。

命に別状はないものの指を骨折したため、2人とも3時間に及ぶ手術を受けたそうです。

不測の事態に備えるため警備員もいたということですが、手荷物検査はしなかったようです。

いきなりきり付けられた2人は、相当な精神的ショックを受けたことでしょう。

ビートルズのメンバーだったジョンレノンが、熱狂的なファンにピストルで撃たれて死亡した事件を思い出します。

古くは、美空ひばりが顔に塩酸をかけられ全治3週間のやけどを負わされた事件、
橋幸夫が日本刀を持った男に切りつけられた事件がありました。

今朝の日刊スポーツで初めて知ったのですが、当時18歳だった岡田奈々も1977年に都内の自宅で暴漢に襲われ、
胸元に突きつけられたナイフを振り払おうとして、右手親指付け根などに30針を縫う重症を負ったそうです。

引退後の山口百恵が、暴漢に自宅侵入された事件もありました。

松田聖子が沖縄でのコンサートで、少年によってスチール製の金具で数回殴打されたときの事件は、
地元の新聞に大々的に取り上げられたので今でもよく覚えています。

ファン心理というものは時として本当に不可解なものです。

自分がこんなに熱烈に思っているのに、どうしてもっと気にかけてくれないのかと考えるのでしょうか。

殺そうとするまでに至る精神構造はいったいどうなっているのか。

それにしても、人気のある芸能人というものはまさに命がけで仕事をしていることになります。

今回の事件では暴行をとめようとしたスタッフも怪我をしています。

今後このような事件の再発防止のために、警備体制の強化が重要課題となります。


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Posted by ベンジャミン at 05:28Comments(0)芸能界事件