2011年02月24日

カダフィ大佐、外国人殺し屋を高額で雇う

カダフィ大佐、外国人殺し屋を高額で雇うカダフィ大佐はアフリカ諸国から多数の殺し屋を雇っていました。

日当24万円で雇われていた殺し屋達が、無抵抗のデモ隊を次から次へと殺戮したのです。

リビアでは石油が取れるため、その豊富な資金で、
ニジェール、モーリタニア、ジンバブエ、ギニア、ガーナ、ソマリアなどから傭兵を募っていたのです。

民間軍事会社に対する募集は今も続けられているそうです。

カダフィ大佐は近年アフリカ連合を設立して「アフリカの王」と呼ばれていました。

独裁政権を守るために、自国民を外国人殺し屋達に殺害させた罪は非常に重いものがあります。

リビア政府内にも、反体制を訴える者たちが増えています。

秘書官によるカダフィ大佐暗殺も決行されましたが、未遂に終わったようです。

ナチスのヒトラーも自殺に追い込まれる前に暗殺を企てられています。

自国で死ぬと演説したカダフィ大佐。

捕らえられて処刑されるよりも自ら命を絶つという方法を取るのかもしれません。


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Posted by ベンジャミン at 06:37│Comments(0)時事問題
 
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