2017年11月03日

沢田研二&中森明菜のズッコケコントで思い出した「月の法善寺横丁」

昔、レッツゴーアイドルという番組があって、
その中で沢田研二と中森明菜が健さんとこいさんに扮して,
ズッコケコントをしている動画が見つかりました。

ネタバレを防ぐために内容には触れませんが、とにかく面白い。

何回となくはぐらかされて、ギャフンとなるジュリーが見所です。

ところで、こいさんで思い出したのですが、
「包丁一本さらしにまいて、旅へ出るのも板場の修行」という歌詞が自然に出てきました。キラキラ 沢田研二&中森明菜のズッコケコントで思い出した「月の法善寺横丁」


子供の頃よく意味もわからないのに大声で歌っていました。

調べてみると、1960年に大ヒットした藤島桓夫の代表曲となっています。

三波春夫に顔も歌い方も似ている人でした。

一人前の板場になるために3年間の修行に旅立つ男。

それを慕って待つ女のことを切々と語るように歌っています。

セリフも入っているので、まるでドラマの映像が浮かんでくるような名曲です。

ジュリーの動画と合わせて、こちらの方も是非聞いてみてください。




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Posted by ベンジャミン at 20:44│Comments(0)沢田 研二・ジュリー
 
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